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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
グリーン・ボックスは、1970年代から1982年にかけて存在した日本のアニメ制作会社。グリーンBOXとも表記した〔アニメージュ編集部編『TVアニメ25年史』徳間書店、1988年、p.121〕。 竜の子プロダクションの制作だった佐藤光雄が中心になって設立した〔原口正宏、長尾けんじ、赤星政尚『タツノコプロ・インサイダーズ』講談社、2002年、p.53。酒井あきよしインタビュー。〕〔ブレインナビ編『ザンボット3・ダイターン3大全』双葉社、2003年、p.20〕。アニメの作画や制作などを手がけた。 1982年、実制作を担っていた『手塚治虫のドン・ドラキュラ』が広告代理店の倒産で4話で放送中止〔。この倒産劇で不渡り手形が生じており〔小山高生「小山高生のだからギャグアニメはやめられない10 幻の名作ドン・ドラキュラ」『アニメージュ』1985年7月号、p.154〕、同時に放送がスタートした『科学救助隊テクノボイジャー』の制作中に解散して活動を停止した〔。 == 作品リスト == *無敵超人ザンボット3(製作元請:日本サンライズ) *激走!ルーベンカイザー(製作元請:和光プロダクション、東映) *宇宙魔神ダイケンゴー(製作元請:鳥プロ、東映エージェンシー) *宇宙大帝ゴッドシグマ(製作元請:東映、東映エージェンシー、アカデミー製作) *宇宙戦艦ヤマトIII(製作元請:オフィスアカデミー) *闘士ゴーディアン(製作元請:タツノコプロ) *ドン・ドラキュラ(製作元請:じんプロダクション) *科学救助隊テクノボイジャー(製作元請:じんプロダクション) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グリーン・ボックス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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