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グルコシルセラミダーゼ : ミニ英和和英辞書
グルコシルセラミダーゼ[ちょうおん]
glucosylceramidase
===========================
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
グルコシルセラミダーゼ : ウィキペディア日本語版
グルコシルセラミダーゼ[ちょうおん]

グルコシルセラミダーゼ(Glucosylceramidase、)は、グリコシドヒドロラーゼファミリー30に属する酵素であり、以下の化学反応触媒する。
:D-グルコシル-N-アシルスフィンゴシン + 水\rightleftharpoonsD-グルコース + N-アシルスフィンゴシン
従って、この酵素の2つの基質はD-グルコシル-N-アシルスフィンゴシン、2つの生成物はD-グルコースとN-アシルスフィンゴシンである。
この酵素は、加水分解酵素、特にO-およびS-グリコシル化合物加水分解酵素に分類される。系統名は、D-グルコシル-N-アシルスフィンゴシン グルコヒドロラーゼである。その他よく用いられる名前に、psychosine hydrolase、glucosphingosine glucosylhydrolase、GlcCer-beta-glucosidase、beta-D-glucocerebrosidase、glucosylcerebrosidase、beta-glucosylceramidase、ceramide glucosidase、glucocerebrosidase、glucosylsphingosine beta-glucosidase、glucosylsphingosine beta-D-glucosidase等がある。この酵素は、スフィンゴ脂質の代謝と糖鎖構造の分解に関与している。
==このドメインを含むヒトのタンパク質==

*GBAGBA2

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グルコシルセラミダーゼ」の詳細全文を読む




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