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GROOVE COASTER(グルーヴコースター)は、タイトーの音楽ゲームのシリーズ、およびその第1作目。スマートフォン(iOS)向けアプリとして2011年に配信開始。2013年にはアーケード版が稼働開始、2015年にはAndroid版もリリースされた。 == 概要 == 開発者は『スペースインベーダー インフィニティジーン』の石田礼輔。同作品と同様のワイヤーフレーム風の表現を前面に押し出している。シリーズを通して、シンボルマークはヘッドフォンをしたスペースインベーダー・CRABこと「GC CRAB」。 「指一本のカンタン操作で、クールにジェットコースターのような疾走感が楽しめる」というコンセプトで、操作はタップとフリックのみ(後述のアーケード版は異なる)。「コースター」の名の通り、ジェットコースターのように一本のコース上をアバターが移動し、曲に合わせて出現するターゲットを、タイミング良くタッチしていく(ターゲットの形状・種類により異なる操作をする場合もある)。 2011年7月28日、『GROOVE COASTER』(以下「アプリ版初代」)リリース。国内外で高い評価を受け、数々の賞を受賞する〔〕。2012年11月20日、『GROOVE COASTER ZERO』(以下「アプリ版ZERO」)配信開始、フリーミアム方式となり楽曲数が大幅に増加。さらに2013年11月5日には、アーケード版『GROOVE COASTER』(以下「AC版初代」)が稼働開始。タッチパネルで行っていた操作は、「ブースター」と呼ばれるコントローラ操作に置き換えられる。アーケード版は2014年5月26日の大型アップデートにて、『GROOVE COASTER EX』(以下「AC版EX」)にリニューアルし、2015年1月22日には『GROOVE COASTER 2 HEAVENLY FESTIVAL』(以下「AC版2」)にバージョンアップした。2015年7月1日、アプリ版ZEROのアップデート置換えとして『GROOVE COASTER 2 ORIGINAL STYLE』(以下「アプリ版2」)がリリース、アーケード版の要素を一部組み込んでシステムの大幅な改修がなされた。2016年3月10日、『GROOVE COASTER 3 LINK FEVER』(以下「AC版3」)が稼働開始。シリーズ初のオンライン対戦モードを実装(イベント期間中のみ)。 AC版EXより「グルーヴステージ」と呼ばれる筐体に接続する振動パネル(オプション)に対応した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グルーヴコースター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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