翻訳と辞書
Words near each other
・ グルボザボイスチコフ
・ グルポ・クリマクス
・ グルポ・メヒコ
・ グルマン
・ グルマンくん
・ グルマン笹塚
・ グルマ=ラロー圏
・ グルミット
・ グルミトシン
・ グルミ郡
グルムキー文字
・ グルムソル
・ グルメ
・ グルメちゃんぷる〜
・ グルメちゃんぷるー
・ グルメちゃんぷる~
・ グルメな冒険 お願い!リストランテ
・ グルメを料理する十の方法
・ グルメサイト
・ グルメシティ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

グルムキー文字 : ミニ英和和英辞書
グルムキー文字[ぐるむきーもじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文字 : [もじ, もんじ]
 【名詞】 1. letter (of alphabet) 2. character 
: [じ, あざな]
 【名詞】 1. character 2. hand-writing 

グルムキー文字 : ウィキペディア日本語版
グルムキー文字[ぐるむきーもじ]

グルムキー文字(グルムキーもじ、)は、インドブラーフミー文字から派生した文字体系。主にインドのパンジャーブ州内のシク教徒によってパンジャーブ語を表記するのに使われる。アブギダの一種。読み書きは左から右へ進めていく。

== 概要 ==
この文字の創始者はシク教の第2代教主(グル)、(1504年-1552年、在位1539年-1552年)である。16世紀にインド北部でシク教が興り、布教のために経典をまとめて、経典が読めるよう子供に文字を教育する必要が生じてきた。当時のパンジャーブ地方には系のなどいくつもの文字が存在していたが、ランダー文字が読みにくいことから、この地方の文字から取捨選択して整形し、布教用文字として制作されたのがこの文字である。「グルムキー」の名は、パンジャーブ語のグル()と口()から来ており、「グルの口から発せられた」「グルの口伝による」という意がある。
なお、パキスタンにもパンジャーブ語話者がいるが、彼らの多くはムスリム(イスラム教徒)であり、グルムキー文字を使わずアラビア文字を改造したシャームキー文字を用いる。またインドでもデーヴァナーガリー文字を使う人も中にはいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グルムキー文字」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.