|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
グレイシャア亜紀(グレイシャアあき、1978年12月8日 - )は、日本の女子キックボクサー。茨城県出身。フォルティス渋谷ジム所属。J-GIRLSフライ級王者。キャリア初期にはリングネームをAki、グレイシャアAkiとしていたこともある。グレイシャア(Gracyer)は grace からの造語〔グレイシャア亜紀 インタビュー J-GIRLS 公式サイト 2009年8月18日〕。 == 来歴 == 中学・高校と陸上部に所属し、七種競技を経験〔。 2002年5月、ダイエット目的で彰考舘ジムに入門〔。同年12月1日にリングネームAkiとしてJ-NETWORKでプロデビュー。 2003年5月22日、「女子格闘技Gals」で同興行唯一のキックボクシングルール試合で渡辺亜矢子にKO勝ち。この試合よりリングネームをグレイシャア亜紀に変更した〔[女子格闘技Gals] 5.22 北沢:吉住、10ヶ月ぶりの総合で一本勝ち BoutReview 2003年6月13日〕。 2003年9月7日、「Girls SHOCK II」のメインイベントでリー・ガップソン(李甲善)と対戦し、KO勝ち。当初は渡邊久江と対戦予定であったが、渡邊のコンディション不良により対戦相手が変更された〔[全日本キック] 9.7 北沢:渡邊久江が欠場。韓国無敗のパンチャーが代役参戦 BoutReview 2003年8月31日〕 2003年11月11日、「Girls SHOCK III」のメインイベントで渡邊久江と対戦し、判定勝ち〔[Girls SHOCK] 11.11 北沢:渡邊久江、移籍初戦は僅差の黒星 BoutReview 2003年11月12日〕。この試合よりリングネームをグレイシャアAkiに変更したが、1試合行ったあと、再度グレイシャア亜紀に戻した。 2004年12月に彰考舘ジムを離れ、2005年6月にソーチタラダ渋谷ジムへ移籍(2008年末で閉鎖、フォルティス渋谷ジムに統合)。 2006年6月2日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行でUKF世界女子フライ級王者早千予に挑戦するも、KO負け。 2006年10月1日、J-GIRLSでウェンディー・ミランダとWMCインターコンチネンタル女子スーパーフライ級王座決定戦で対戦し、判定勝ち。王座を獲得した。 2007年3月31日、J-GIRLS認定初代フライ級王座決定トーナメント準決勝で林田昌子に判定勝ち。5月20日の決勝では田中佑季に判定勝ちし、初代王座を獲得した。 2008年3月2日、J-GIRLS World Queen Tournament 2008 1回戦でバネッサ・エアリングに判定勝ち。5月25日の準決勝でジェシカ・トルハーストに判定勝ちするも、決勝でシルビア・ラノットに判定負けし、準優勝となった。 2008年9月7日、J-GIRLSフライ級王座の初防衛戦で4年4か月ぶりの対戦となった杉貴美子に判定負けし、王座から陥落した。 2009年7月26日、王者杉貴美子とタイトルマッチで再戦し、判定勝ち。王座を奪回した。 2009年11月8日、M-1ムエタイチャレンジ興行で行われたWPMF世界女子フライ級タイトルマッチで王者サーサ・ソーアリーと対戦し、判定負け。 2009年12月20日、J-GIRLS World Queen Tournament 2009 1回戦で前年の決勝で敗れたシルビア・ラノットと再戦するも、再び判定負け。 2010年10月17日、J-GIRLSフライ級タイトルマッチで林田昌子と対戦し、2-0の判定勝ちで初防衛に成功した〔【J-GIRLS】グレイシャア亜紀、林田を退け初防衛!今年の日本女王の座は杉貴美子 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月17日〕。 2010年12月12日、「J-GIRLS 女祭り 2010 〜戦う女は美しい〜」で行なわれた「田嶋はる引退記念スペシャルエキシビションマッチ」に出場し、1Rの対戦相手を務めた〔【J-GIRLS】トーナメントは陣内、アトム級は山田!女子高生王者が2人誕生 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月12日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グレイシャア亜紀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|