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グロリアスデイズはオーストラリアで生産された香港の競走馬。 == 戦歴 == オーストラリア・ヴィクトリア州にて2007年9月出生。その後ニュージーランドへと送られたグロリアスデイズは2009年に2度のセリ市に上場するも共に指定価格に達せず主取りとなっている。(指定価格は1月セールが10万NZ$/当時レート520万円、11月セールが8万NZ$/当時レート420万円) 2011年4歳3月に競走馬デビューとなったグロリアスデイズは、その初戦を勝利で飾るが地元ニュージーランドでの出走はこの1戦のみとなり、馬主名義はそのままで香港へと移籍となる。 香港馬として再出発したグロリアスデイズは同年11月の第三班競走を優勝、このレースを皮切りに4連勝を記録、ニュージーランド時代と併せて5連勝をマークし、2012年3月クイーンズシルヴァージュビリーカップ(ローカルグレード1)へと駒を進めるが、ラッキーナインに敗れ連勝はここでストップしている。 その後国際・ローカルグレード競走にて2着が続いていたものの2012年11月香港マイルの前哨戦となるジョッキークラブマイルにて実力馬アンビシャスドラゴンを僅差で退け優勝し、国際重賞勝ちを記録。しかし次走香港マイルでは前走下したアンビシャスドラゴンに逆に僅差で敗れ、このレースと前後し、この馬と星を分け合う内容を続けた。 また日本にも遠征が行われ、2012・2013年の安田記念に出走。2012年には連対率100%(当時)という実績が買われ重賞未勝利ながら3番人気に推されたものの、左周回や時計の早い日本の競馬が合わず敗退するなど両年ともに良績を残せずに終わっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グロリアスデイズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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