翻訳と辞書 |
グロロ
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
グロロ
グロロまたはグロロー (Grolleau) は、フランスのロワール地方、とくにアンジュ地方で多く栽培されているワイン用黒ぶどうの品種である。品種名はフランス語のgrolle(からす)からで、果皮の色が濃い紺色で、からすの羽の色に似ているからである。 本来は赤ワイン用の品種であるが、これで作った赤ワインはえぐみや酸味が強く、いわゆる刺激性強い香味で、その割にはこくのあるワインにならないため、現在はもっぱらロゼワインに作られている。大量生産され、フランスのロゼワインとしては最もポピュラーで、かつ安価なロゼ・ダンジュは、この品種を中心に作られている。 同じ発音でgroslot, grosleauなどとつづられることもあり、別名もかなり多い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グロロ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|