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『グローブ・セッションズ』(原題:The Globe Sessions)は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター、シェリル・クロウが1998年に発表した3作目のスタジオ・アルバム。 == 解説 == 「ミシシッピィ」はボブ・ディランが提供した楽曲。元々はディランのアルバム『タイム・アウト・オブ・マインド』(1997年)のアウトテイクだった曲で〔The Globe Sessions – Sheryl Crow | AllMusic - Review by Stephen Thomas Erlewine〕、ディラン自身も、2001年発表のアルバム『ラヴ・アンド・セフト』に、改めて再演したヴァージョンを収録した。 本作はグラミー賞で最優秀ロック・アルバム賞と最優秀エンジニア賞を受賞し、シングル・ヒット曲「ネイバーフッド」は最優秀女性ロック・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞した〔The Globe Sessions - Sheryl Crow | AllMusic - Awards - GRAMMY Awards〕。 日本盤は、最初はボーナス・トラック2曲を追加収録したフォーマットで発売されたが、2002年発売の再発CDでは、ガンズ・アンド・ローゼズのカヴァー「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」も追加されて14曲入りとなった。この「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」のカヴァーは、クロウとリック・ルービンの共同プロデュースで、1999年公開のアメリカ映画『ビッグ・ダディ』のサウンドトラックに提供されたものである〔Big Daddy (1999/I) - Soundtracks - IMDb.com〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グローブ・セッションズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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