|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ラン : [らん] 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
グローランサーシリーズ(''GROW LANSER'')はアトラスより発売されているコンピュータRPGシリーズである。 == 概要 == 略称としては「GL」と表記されることが多い。その他「グロラン」などと呼ばれることもある。ナンバリングタイトルのジャンルは全て「ノンストップドラマチックRPG」で、第1作以外にはサブタイトルが存在する。「グローランサー」とは「光の救世主」の意味を持ち、各作品の主人公を指す言葉である。 『II』のみRPGというよりはシミュレーションRPGに近いシステムになっていて、他の作品とゲーム性やシナリオの描き方がやや異なる。『II』以外の各作品の違いとしては、『I』と『Ⅳ』はシンボルエンカウント(移動マップ中に敵の姿が視認できて、敵の視界に入ると戦闘開始)で、『Ⅲ』はフィールドマップ上のみランダムエンカウントという違いがある。画面内の敵を全滅させれば勝利だが、同じマップの画面外に敵がいた場合は戦いの気配を嗅ぎ付けて接近して来る。『III』のダンジョンでは別のマップからも敵が乱入する場合がある。そして、『V』と『VI』はシームレス戦闘が採用されており、移動マップと戦闘マップの区別が完全に取り払われた。その為、画面内の敵だけでなく、マップ内の敵を全て倒さなければ戦闘終了とはならない(その場合でも倒した敵に応じた経験値や戦利品は手に入る)。 1999年にシリーズ第1作が発売。2005年には『グローランサーIV Return』がシリーズ初の番外編として発売された。2009年には第1作がPSPでリメイクされ、初めての携帯ゲームでの発売となった。2011年には第4作が大幅な追加要素を加え、新生作としてPSPにリメイクされた。 作品の舞台は『I』~『III』までが同一の世界で、時系列では『III』が最も古く次に『I』、『II』と続く。『V』と『VI』も共通した世界である。『IV』のみが完全に独立した世界となっているが、『I』~『III』の世界とも次元を隔てた繋がりがある。 キャラクターデザイン・作画監督は全編を通してうるし原智志が担当している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グローランサーシリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|