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グローリアス級航空母艦 : ミニ英和和英辞書
グローリアス級航空母艦[ぐろーりあすきゅうこうくうぼかん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きゅう]
  1. (n,n-suf) class, grade, rank 2. school class, grade 
航空 : [こうくう]
 【名詞】 1. aviation 2. flying 
航空母艦 : [こうくうぼかん]
 【名詞】 1. aircraft carrier 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
空母 : [くうぼ]
 【名詞】 1. aircraft carrier 
: [はは]
 【名詞】 1. (hum) mother 
母艦 : [ぼかん]
 (n) mother ship
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

グローリアス級航空母艦 : ウィキペディア日本語版
グローリアス級航空母艦[ぐろーりあすきゅうこうくうぼかん]

グローリアス級航空母艦 (Glorious class aircraft carrier) はイギリス海軍の航空母艦の艦級である。当初は大型軽巡洋艦として就役されたが、第一次世界大戦後に航空母艦に改造された。
==概要==


本級はイギリス海軍の第一次世界大戦時の戦時艦隊整備計画により建造されたクラスである。フィッシャー提督が計画した、バルト海から侵攻する上陸作戦に投入可能とするべく、19,000トン台の小型の船体は喫水を浅く設計され、新設計の38.1cm(42口径)連装砲塔を前後に1基ずつ搭載する高速モニターとも呼ぶべき艦であった。しかし、戦争は本級が活躍することも無く終結し、本級は役割を失ってしまった。
大戦後、イギリス海軍は本級を扱いかねていた。32ノットの高速と38.1cmの巨砲は確かに高性能ではあったが、舷側:76mm、甲板:38mmという装甲は既存の巡洋戦艦よりも防御力で劣り、更に射程が延伸する大戦後の砲戦において、38.1cm砲4門という門数は公算砲撃が行いにくい門数であった。そこで、戦力的価値の低下したグローリアス級は主砲を撤去して純粋な航空母艦として改造された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グローリアス級航空母艦」の詳細全文を読む




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