翻訳と辞書
Words near each other
・ グローヴス
・ グローヴズ
・ グローヴタワー
・ グローヴデイル・カレッジ
・ グローヴデイル・コレッジ
・ グローヴナー伯
・ グローヴナー伯爵
・ グローヴヒル
・ グローヴ・カール・ギルバート
・ グロー・アップ
グロー・エンジン
・ グロー・オールド・ウィズ・ミー
・ グロー放電
・ グロー放電発光分光法
・ グロー球
・ グロー管
・ グロ住
・ グロ動画
・ グロ族
・ グロ男爵


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

グロー・エンジン : ミニ英和和英辞書
グロー・エンジン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

グロー・エンジン ( リダイレクト:グローエンジン ) : ウィキペディア日本語版
グローエンジン[ちょうおん]

グローエンジンとは、燃焼室に露出したグロープラグによって、燃料空気混合気の熱面着火を行う内燃機関の一種。英語では "glow plug engine" と呼ばれる。
== 構造・性質 ==
2ストローク機関4ストローク機関のいずれも存在する。
現在は、模型飛行機エンジンとして多用されている。火花点火式ガソリンエンジンと同じような構造であり、シリンダーヘッド火花点火用のプラグの代わりにグロープラグがある。キャブレター(気化器)を持ち、噴射ポンプを用いない。キャブレターによりアルコール系燃料空気との混合気を予め作り、シリンダー内に混合気を吸入し、点火には電熱線を組み込んだグロープラグを用いる。始動時のみグロープラグに通電し、電熱線のジュール熱により混合気を点火するものである。始動後は焼玉エンジンの焼玉と同様にプラグの熱が維持される。点火時期は殆ど自然に決定され、調整不能である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グローエンジン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Glow plug (model engine) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.