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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 検索 : [けんさく] 1. (n,vs) (1) looking up (e.g., a word in a dictionary) 2. retrieval (e.g., data) 3. searching for 4. (2) reference 5. referring to ・ 索 : [さく] 【名詞】 1. rope 2. cord
Google ブックス(英名:''Google Books'')とは、世界最大のインターネット企業Googleが、ポータルサイトGoogle内で提供している、書籍の全文検索サービスである。 書籍内の全文を対象に検索を行なうことができ、検索結果として表示された書籍の内容の一部(著作権切れの書籍であれば全ページ)が無料で表示される。検索・表示されるデータはGoogle社が紙製の書籍からスキャンしたもの。 著作権の保護期間が満了した書籍は、全文が公開されている。この場合 Googleブックスは電子図書館として機能する。これに対し、著作権保護期間が存続している書籍は、書籍の一部がプレビュー表示され、同時に書籍販売サイトへのリンクが表示される。この場合Googleブックスは広告・販売促進サイトとして機能する。 == 歴史 == Google ブックスはGoogle Print(グーグル・プリント)というプロジェクト名で〔ニュース:"米アマゾンに宣戦布告か--米グーグル、書籍検索「Google Print」をテスト" CNET Japan, 2003年12月18日付, 最終閲覧日 2008年4月17日〕、2003年12月に計画が発表された。そこから一年弱のベータテスト期間を経て、2004年10月7日、世界最大の書籍見本市フランクフルト・ブックフェアの開催期間中に本格運用の開始を公表〔ニュース:" 米Google、書籍の中身まで全文検索する「Google Print」開始" INTERNET Watch, 2004年10月7日付, 最終閲覧日 2008年4月17日〕、サイトの本格運用を開始した。しかし Print (印刷)という言葉から「書籍データを勝手に印刷できるようにするサービス」といった印象を与え、出版業界からの反発も少なくなかったことがあり、2005年11月17日にサービス名を Google Book Searchと改名することを発表した〔ブログ:"Judging Book Search by its cover " Google公式ブログ 2005年11月17日付 最終閲覧日 2008年4月17日〕。 その後、よりシンプルに Google Books へと改名した。ちなみにGoogle print 時代に使われていたアドレスは http://print.google.com で、このアドレスは現在Google ブックスにリダイレクトされている。 2012年3月にGoogle Play Booksがサービス開始し、同年9月25日に、日本向けのGoogle Play ブックスがサービス開始した〔Google、電子書籍サービス「Google Playブックス」を日本向けに提供開始 〕。Google Play ブックスは、Android、iOS向けの電子書籍サービス。Google Play ブックスのストアから電子書籍を購入できる。購入した書籍はGoogle Play ブックスのアプリビューアで開き、スワイプでページをめくり、マルチタッチでピンチ操作できる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Google ブックス」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Google Books 」があります。 スポンサード リンク
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