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ケニー・クラーク : ミニ英和和英辞書
ケニー・クラーク[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ケニー・クラーク : ウィキペディア日本語版
ケニー・クラーク[ちょうおん]

ケニー・クラーク(Kenny Clarke、本名 Kenneth Spearman Clarke: 1914年1月9日1985年1月26日)は、アメリカジャズドラマー、バンド・リーダー。ビ・バップ・スタイルのドラミングを築き上げた一人。クロック(Klook)の愛称で親しまれ、また後年にはリアカット・アリ・サラーム(Liaqat Ali Salaam)としても知られた。
== 来歴 ==
1940年代初頭、ニューヨークのジャズ・クラブ「ミントンズ・プレイハウス」のハウス・ドラマーとして「アフターアワー・ジャムズ」に参加、ビ・バップの誕生からモダン・ジャズへの過渡期をここで過ごす。
シドニー・ベシェを含む初期の世代と同様、チャーリー・パーカーディジー・ガレスピーセロニアス・モンクカーリィ・ラッセルらのバップ・スタイルの出現時の主要なイノベーターらと協演した。また、この時期には、サヴォイ・レコードの専属ドラマーとして多くの作品を録音した。
多くのミュージシャンらがミントンから他のプロジェクトに移って行った際に、若いピアニストで作曲家のジョン・ルイスヴィブラフォン奏者のミルト・ジャクソン、そしてベーシストのレイ・ブラウンも加わり、「MJQ:モダン・ジャズ・カルテット」を結成し、コニー・ケィにドラマーの座を譲るまでの4年ほど在籍した。
晩年は主にパリで暮らし、彼のふだんのバンド仲間や来仏した米ミュージシャンとの演奏、録音をおこなった。
1985年、モントルイユ(仏)にて71歳で死去。
1988年、「ダウンビート」誌の「Jazz Hall of Fame」に推挙される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ケニー・クラーク」の詳細全文を読む




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