翻訳と辞書
Words near each other
・ ケンドラ・モイル
・ ケンドリス・モラレス
・ ケンドリック・パーキンス
・ ケンドリック・ラマー
・ ケンドリュー
・ ケンドリーズ・モラレス
・ ケンドリー・モラレス
・ ケンドル
・ ケンドル (オイル)
・ ケンドロス
ケンドー
・ ケンドーコバヤシ
・ ケンドーコバヤシのキミナグ
・ ケンドーコバヤシのテメオコ
・ ケンドースティック
・ ケンドーナガサキ
・ ケンドール
・ ケンドール (曖昧さ回避)
・ ケンドールの記号
・ ケンドールの順位相関係数


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ケンドー : ウィキペディア日本語版
ケンドー[ちょうおん]

ケンドーKendo1956年9月18日 - )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身の覆面レスラー
==来歴==
ドミニカでは警察学校で護身術を教えながら空手やルチャを学び、1979年にデビュー。1981年にパナマ経由でメキシコ入りし、『ブリジャンテ』と名乗るが1983年6月にマスクを取られ、1984年8月19日より『ケンドー』に変身する。
1990年に旗揚げされたユニバーサル・プロレスリングにて初来日。華麗な空中殺法を披露し、観客から「ケンドー・チャ・チャ・チャ」のコールが自然発生するなど一躍人気を博し、以後常連ルチャドールとなる。
その後、LLICMLLの攻勢により団体存続の危機に陥っていた際、団体の指示でカト・クン・リーのタッグパートナー『カト・クン・リーⅡ』やトランスフォーマーをモチーフにした『トランスフォルメル』等のリングネームを名乗った事もある。
ユニバーサル・プロレスリングが活動を休止した後は、みちのくプロレスの常連外人としてよく来日し、みちのくプロレスの参戦回数は外国人レスラーで 現在も1位である。
獅龍(カズ・ハヤシ)らの選手に影響を与えており、〔副業はマスク職人で獅龍にもその技術を伝授している。〕みちプロのリングで、通称「欽ちゃんジャンプ」を一世風靡させた第一人者。(こちらも、後に 獅龍が使っていた。)
また日本では1993年にFMW、1997年に闘龍門MEXICO、1999年、2007年にはDRAGON GATEに出場、2006年には新日本プロレスLA道場の大会に出場、2007年には全日本プロレスサムライ・ニュージャパンのAKIYOSHIとして出場した。
アメリカでは1999年にWCWにも参戦。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ケンドー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.