|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ブル : [ぶる] 【名詞】 1. bull 2. (n) bull ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station
ケーブル延暦寺駅(ケーブルえんりゃくじえき)は、滋賀県大津市坂本本町にある比叡山鉄道比叡山鉄道線(坂本ケーブル)の駅である。 坂本ケーブルの山上駅に相当する。駅舎は1927年の開業以来の建物で1997年に国の登録有形文化財に登録されている。 == 駅構造 == ホームは軌道の両側に作られており、混雑時などは両側の扉を開き乗客を降ろすことがある。ホームは階段状であり、ケーブルカーの山上駅の一般的な構造となっている。2007年までに軌道から架線が撤去されたあとは、駅ホーム部分だけに蓄電池充電用のオレンジ色の剛体架線が設置されている。軌道部分を含めたホーム全体が開業当時からの上屋で覆われている。 駅舎は1925年(大正14年)に建てられたもので、洋風鉄筋2階建。1階には切符売場や待合室、運転室、乗務員控室などがある。2階にはかつて貴賓室があったが、現在はギャラリーとして一般に開放されており、そこから展望テラスに出ることができる〔。トイレは駅舎を北側に出て向かい側にある。 ケーブル延暦寺駅ホーム.JPG|ホームに停車する「縁号」 CableEnryakujiStationIndoor.JPG|駅舎内の様子(2010年12月) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ケーブル延暦寺駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|