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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ゲッターマウス7R』(ゲッターマウスセブンアール)は、2007年にアルゼから発売された5号機のパチスロ機。4段階設定。1996年にエレコから発売された『ゲッターマウス』を、演出用のリールにより再現している。保通協における型式名は『ゲッターマウス1』。 == 概要 == 初代の『ゲッターマウス』を可能なかぎり再現しているのが特徴。リールは、上部に1本、「ビッグリール」と呼ばれる演出用リールに3本、「ミニリール」と呼ばれる本来のリールに3本の合計7本ある。そのため、機種名に「7」がついている。 本来のリールである、ミニリールは8ラインが有効で、中段は無効ラインとなっている。通常時は3枚掛け、ボーナス中は2枚掛けでプレイする。 ボーナスは2種類。「BIG CHANCE」は「ミニリール」に赤のボーナス絵柄が揃えば入賞。345枚を越える払い出しで終了(純増枚数は最大312枚)する。「GETTER CHANCE」は「ミニリール」に青のボーナス絵柄が揃えば入賞。105枚を越える払い出しで終了(純増枚数は最大104枚)する。ボーナス合成確率は設定1でも約1/153.1と高い。 ハマリ救済機能も搭載されており、前回のボーナスがBIGなら1000ゲーム、GETTERなら800ゲームを越えてもボーナスに当選していないとRTに突入する。RTはボーナス当選で終了となり、その間はコインが微増する。 すべての小役にボーナスとの同時当選の可能性があり、特に1枚役(ビッグリール上では中段チェリー、払い出しは2枚)・4枚役(同、角チェリー)・15枚役(同、スイカ)の期待度が高くなっている。15枚役はミニリール上では左が赤・青の2種類があり、フラグは共通・単独の2種類がある。単独の場合は赤・青のどちらか一方でないと入賞しないが、共通の場合はどちらでも入賞する。ただし単独の場合は、1/2でナビが発生するため、ナビされた色をミニリールの左リールに狙えば入賞する。 共通15枚役の同時当選期待度には設定差があるが、約50%と高い。一方の単独15枚役は約1%と期待薄となっている。また、1枚役の期待度は約2 - 4%、4枚役は約2 - 3%(ともに設定差あり)である。ただ、本機種ではボーナスは単独当選が中心となっており、同時当選の占める割合は半分にも満たない。そのため、これらの小役が出現しなくてもボーナスの期待は持てる。 それ以外の小役、8枚役(ビッグリール上ではオレンジが揃う)・リプレイでの期待度はともに約0.1%である。 ビッグリール上の対応小役とミニリール上での成立小役が異なっているときもあり、この場合はボーナス確定となる(順押し限定)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゲッターマウス7R」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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