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ゲームカタログ2 : ミニ英和和英辞書
ゲームカタログ2[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ゲームカタログ2 ( リダイレクト:ゲームカタログII ) : ウィキペディア日本語版
ゲームカタログII[げーむかたろぐつー]

ゲームカタログII』(ゲームカタログツー)は、1994年4月7日から1998年3月25日までテレビ朝日で放送された情報バラエティ番組ゲーム番組)。略称は「ゲーカタ」。番組表上では「ゲームII」「ゲームカタログ」あるいは単に「ゲーム」とだけ表記されていた。
== 概要 ==
アスキー(当時)のテレビゲーム情報誌『ファミ通』が監修していた番組の1つで、毎回テーマを設けてはその内容に沿ったゲームや関係者などを紹介していた。コンシューマーゲームだけでなく、当時はまだ馴染みの薄かったPCゲームも紹介するなど、当時放送されていた子供向けのゲーム番組とはまた違う本格的な内容の番組だった。番組は途中、『ファミ通』で連載の「クロスレビュー」をそのまま放送するコーナーも設けていた。番組のラストでは、前日に発売された『ファミ通』のランキングを紹介していた。基本的には深夜番組として放送されていたが、土曜朝の時間帯に放送されていた時期もある。
最初の1年間は今田耕司東野幸治が司会を務めていた。彼らは特にゲームに詳しいというわけでもなく、わりと淡々と番組に参加しており、『ダウンタウン汁』で浜田雅功に「お前ら、深夜のゲームの番組なんや?」「俺らにバレへんと思ってたんか?」とツッコまれていた。
今田・東野は1995年3月をもって降板し、同年4月からは替わって伊集院光が司会を務めるようになった。以来、伊集院は番組が終了するまで司会を務め上げ、その後もテレビ東京系列局で放送の『GameWave』で司会に起用されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゲームカタログII」の詳細全文を読む




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