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コウミスズメ
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コウミスズメ
コウミスズメ(小海雀、学名:''Aethia pusilla'')は、チドリ目ウミスズメ科に分類される海鳥の一種。
== 形態 == 体長15cmほど。ウミスズメ科では最小の種類で、スズメより少し大きい程度である。くちばし、首、尾羽が短く全体的に丸っこい体型をしている。くちばしは先端だけが赤い。目の後ろに細くて白い飾り羽があり、頭から背中は灰黒色の羽毛に覆われる。足は灰色である。冬羽では腹が白いが、夏羽では腹が白と灰黒色のまだら模様となり、くちばしの上に白髪のような細かい羽毛が現れる。シラヒゲウミスズメに似るが、シラヒゲウミスズメは腹まで灰黒色で、頭部に冠羽と長い飾り羽があることで区別する。オスメスとも同じ羽色で、外見から性別を判別することはできない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コウミスズメ」の詳細全文を読む
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