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コウライアイサ : ミニ英和和英辞書
コウライアイサ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


コウライアイサ : ウィキペディア日本語版
コウライアイサ

コウライアイサ(高麗秋沙〔安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社2008年、59頁。〕、''Mergus squamatus'')は、動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科アイサ属に分類される鳥類。
== 分布 ==
朝鮮民主主義人民共和国中華人民共和国ロシア南東部〔
中華人民共和国東部、ロシア南東部(沿海地方ハバロフスク地方)、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国南部へ南下し越冬する〔小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ1 ユーラシア、北アメリカ』、講談社2000年、78、184-185頁。〕〔桐原政志 『日本の鳥550 水辺の鳥』、文一総合出版2000年、154頁。〕〔黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育 (ガンカモ目)』、財団法人東京動物園協会、1980年、84頁。〕。和名は朝鮮半島(高麗)で確認された例があることに由来する〔。日本では1986年木曽川に飛来して以降〔、冬季に越冬のため数羽が飛来する(まれな冬鳥)〔〔高野伸二 『フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版』、日本野鳥の会2007年、310-311頁。〕〔真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社、2000年、137頁。〕〔環境省 自然環境局 生物多様性センター
* 絶滅危惧種情報(動物)- コウライアイサ - 〕。
鹿児島県では、2011年12月から2012年4月にかけて最大で9羽が観察・撮影されており、3月には交尾行動も観察・撮影された〔所崎聡、「鹿児島県のコウライアイサの越冬記録」『BIRDER』2012年11月号、46-47頁〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コウライアイサ」の詳細全文を読む




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