翻訳と辞書
Words near each other
・ コエンザイムQ-10
・ コエンザイムQ-シトクロムcレダクターゼ
・ コエンザイムQ10
・ コエンチーム
・ コエンティーズ・アレイ
・ コエンティーズ・アレー
・ コエンティーズ・スリップ
・ コエンドロ
・ コエンドロ属
・ コエンレッド (ウェセックス)
コエーポロイ
・ コエーリョ
・ コエ語族
・ コエ諸語
・ コオイムシ
・ コオキシデーション
・ コオクス
・ コオナゴ
・ コオニクイナ
・ コオニタビラコ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コエーポロイ : ミニ英和和英辞書
コエーポロイ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コエーポロイ : ウィキペディア日本語版
コエーポロイ[ちょうおん]
コエーポロイ』(, Choēphoroi、)は、アイスキュロスによるギリシア悲劇の1つであり、「オレステイア」三部作の中の一篇。『供養する女たち』〔オレステイアとは - ブリタニカ国際大百科事典/コトバンク〕、『供養するものたち』〔『全集1』 岩波〕等とも。
アガメムノーンが殺された8年後、帰還した息子のオレステースが、姉エーレクトラーに事情を教えられ、復讐として母であるクリュタイムネーストラー等を殺し、復讐の女神たち(エリーニュエス)に取り憑かれるまでが描かれる。
表題「コエーポロイ」()とは、「コエー」(、注ぎもの)と呼ばれる麦粉・蜂蜜・オリーブ油の混ぜものを墓前に注いで供養する人々のことであり、作品冒頭でオレステースがアガメムノーンの墓参りをしている際に、姉エーレクトラーと共に登場する。舞台上ではコロス(合唱隊)の役割を担う。
紀元前458年アテナイにおけるディオニューソス祭にて、「オレステイア」三部作の他の二篇、およびサテュロス劇『プローテウス』と共に上演された〔『全集1』 岩波 p.269〕。
== 構成 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コエーポロイ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.