翻訳と辞書 Words near each other ・ コオニタビラコ ・ コオニヤンマ ・ コオニユリ ・ コオバシギ ・ コオペレイティヴ・ミュージック ・ コオラウ山脈 ・ コオラムシ目 ・ コオリガモ ・ コオリナ ・ コオリナ・リゾート &マリーナ ・ コオリミミズ ・ コオリ鬼 ・ コオル老王 ・ コオロギ ・ コオロギ上科 ・ コオロギ亜目 ・ コオロギ亜科 ・ コオロギ科 ・ コオーン ・ コカ Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク コオリミミズ ： ミニ英和和英辞書 コオリミミズ ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 コオリミミズ ： ウィキペディア日本語版 コオリミミズ コオリミミズ（氷蚯蚓、学名: ）はヒメミミズ科のミミズの一種。一生を0℃の環境で過ごす数少ない生物である。 == 形態・生態 == 体長1 - 2cm程度で、体色は黒い。気温が-7～+4℃の間でしか生きられないため、0℃に保たれている氷や雪の中に生息している。普通のミミズと同様に静水力学的骨格を持ち、氷を掘り進むことができる。氷雪藻類や風で飛ばされてきた花粉などの有機物を餌にしている。 コオリミミズの体液はグリセリンを含んでいて凝固点降下を起こしているため、-7℃以下にならなければ凍結しない。反面、浸透圧が高くなっているため、常温の水に入れると過剰に吸水し、細胞膜が破裂して死ぬ。また、5℃を越える外気に暴露されると体が自己分解を起こして死ぬため、氷の中でしか飼育することができない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「コオリミミズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.