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ココボロノキ
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ココボロノキ ( リダイレクト:ココボロ ) : ウィキペディア日本語版 | ココボロ
ココボロ (cocobolo) は、中米原産のツルサイカチ属の植物 の心材として得られる木材である。ここでは、植物についても説明する。 == 植物 == メキシコからパナマまでの中央アメリカに原産する樹で、成長すると20メートル以上の高さになる。通常、幹は直立して円柱状の樹形になるが、根本近くで分枝することもある。ココボロとなる心材はオレンジ色から赤褐色だが、辺材はクリームがかった黄色と色味がくっきりと分かれる。辺材が利用される事は稀である。 樹皮は褐色で縦に裂け目ができることがある。葉は奇数羽状複葉で、小葉は9ないし13枚あり、明るい黄緑色で裏側は白っぽい。白い蝶形花を1月から3月にかけて開く。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ココボロ」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dalbergia retusa 」があります。
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