翻訳と辞書
Words near each other
・ コチェーヴィェ
・ コチェーヴィエ
・ コチシュ
・ コチシュ・シャーンドル
・ コチシュ・ゾルターン
・ コチジャン
・ コチセ郡 (アリゾナ州)
・ コチドリ
・ コチニン
・ コチニール
コチニールカイガラムシ
・ コチニールレーキ
・ コチニール・レーキ
・ コチニール色素
・ コチャ
・ コチャタテ亜目
・ コチャニ
・ コチャニ (マケドニア共和国)
・ コチャニ・オルケスタル
・ コチャバネセセリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コチニールカイガラムシ : ミニ英和和英辞書
コチニールカイガラムシ[らむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

コチニールカイガラムシ : ウィキペディア日本語版
コチニールカイガラムシ[らむ]

コチニールカイガラムシ(英:Cochineal、学名:''Dactylopius coccus'' Costa)は、コチニールカイガラムシ科のカイガラムシの一種。別名、エンジムシ(臙脂虫)。
メスの成虫の体長は3mmほど。オスはその約半分。
ウチワサボテン属サボテン寄生し、アステカインカ帝国などで古くから養殖され、染色用の染料に使われてきた。虫体に含まれる色素成分の含有量が多いため、今日色素利用されるカイガラムシの中ではもっともよく利用され、メキシコペルー、南スペインカナリア諸島などで養殖され、染色用色素や食品着色料、化粧品などに用いられている(コチニール色素の項を参照のこと)。

File:Cochineal-dyed-wool.jpg|コチニールで染めた羊毛
File:Cochineal infected pads.jpg|コチニールに寄生されたオプンティア




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コチニールカイガラムシ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.