翻訳と辞書
Words near each other
・ コチュ
・ コチュジャン
・ コチュベイ
・ コチュン・ハイン
・ コチュービエ
・ コチョウ (サクラ)
・ コチョウゲンボウ
・ コチョウザメ
・ コチョウラン
・ コチョウラン属
コチョ・ラツィン
・ コチラ
・ コチラのトキメキのりものがたり
・ コチン
・ コチンPa!
・ コチンの月
・ コチンパ
・ コチン国際空港
・ コチーノ (潜水艦)
・ コチ財閥


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コチョ・ラツィン : ミニ英和和英辞書
コチョ・ラツィン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


コチョ・ラツィン : ウィキペディア日本語版
コチョ・ラツィン

コスタ・アポストロフ・ソレフ(、、1908年12月21日 - 1943年6月13日)は、マケドニア共和国ヴェレスに生まれた詩人共産主義者である。現代マケドニア文学の基礎を築いた。代表作は『白き夜明け()』(ザグレブ, 1939)。散文も発表したほか、歴史、哲学、文芸評論などの面で重要な業績を残した。
ラツィンというペンネームは、彼の最愛の人物であるラヒルカ・フィルフォヴァ・ラツァに由来している。
彼の死について、詳細なことはまだ知られていない。そのため、暗殺されたのではないかと疑われている。
== 生涯 ==
コチョ・ラツィンは1908年ヴェレスに生まれた。貧乏な家庭に育ったため満足に教育を受けることができなかった。13歳で高校を中退後、父親の陶芸工房で働きながら独学で勉強した。
1924年にマルクス主義思想と出会いユーゴスラビア共産主義者同盟に加入、一時期マケドニア支部の有力な党員となる。
彼のエッセイ「新しい文学の発展」では、マケドニアの近代文学を発展させるための最善の方法は、
進歩的な社会観と尽きることのない豊かなマケドニアの民間伝承を融合させ、それを構築することであったと主張した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コチョ・ラツィン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.