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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
コディ・ジェームズ・アッシー(Cody James Asche, 1990年6月30日 - )は、アメリカ合衆国・ミズーリ州オファロン出身のプロ野球選手(外野手・三塁手)。右投左打。現在は、MLBのフィラデルフィア・フィリーズに所属している。 == 経歴 == のMLBドラフトでフィラデルフィア・フィリーズから4巡目(全体151位)指名され、6月13日に契約。二塁手に転向し、傘下のA-級ウィリアムスポート・クロスカッターズでプロデビュー。68試合に出場し、打率.192・2本塁打・19打点だった。 から三塁手に戻り、A+級クリアウォーター・スレッシャーズで62試合に出場。打率.349・2本塁打・25打点・10盗塁と好成績を維持し、6月にAA級レディング・フィリーズに昇格。68試合に出場し、打率.300・10本塁打・47打点・1盗塁と結果を残した。オフに教育リーグのアリゾナ・フォールリーグに参加し、ピオリア・ハベリーナズに所属した。 は開幕をAAA級リーハイバレー・アイアンピッグスで迎え、104試合に出場。打率.295・15本塁打・68打点・11盗塁の成績でトレード期限前の7月30日にメジャー初昇格を果たした〔Asche surprised by promotion to Majors MLB.com〕。同日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャーデビュー。代打で出場するも凡退に終わった。8月8日のシカゴ・カブス戦で、4回裏にエドゥアルド・サンチェスから初本塁打を放った〔Martin cruises to first win behind breakout offense MLB.com〕。この年は50試合に出場し、打率.235・5本塁打・22打点・1盗塁だった。守備面も含めてまずまずの実績を残した為、翌シーズンの三塁のレギュラーとして期待された。 2014年は5月から6月にかけて一時故障で戦線離脱したが、この期間を除いてはコンスタントに出番を与えられた。まず打撃面では、打率を.250台に乗せて、本塁打も二桁に到達した。また、前年に苦手としていた左投手に対しては、右投手よりも高い打率をマークした〔。守備面では、16失策・守備率.943・DRS - 3と拙守だった。全体としては、将来の三塁のレギュラー候補であるマイケル・フランコのメジャー定着の可能性もあり、他のポジションへのコンバートの可能性もあった〔。 はシーズン途中から左翼のレギュラーに定着した。最終的には129試合に出場し、打率.245・111三振と相変わらずの低ミート力ながら、2年連続2ケタ且つ自己最多の12本塁打を放ち、39打点を挙げた。レフトの守備はイマイチで、63試合で2失策・守備率.982・DRS - 8という成績だった。同じくサードも、51試合で8失策・守備率.939・DRS - 2と安定度を欠いた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コディ・アッシー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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