翻訳と辞書 Words near each other ・ コトゥジッツの戦いにおける戦闘序列 ・ コトゥルノキスティス ・ コトゥルノキュスティス ・ コトウロレナ ・ コトカ ・ コトカ (小惑星) ・ コトカケヤナギ ・ コトカ国際空港 ・ コトクリ ・ コトコ ・ コトシュ ・ コトシロヌシ ・ コトタマ ・ コトダマ ・ コトチカ四条 ・ コトデン ・ コトデンそごう ・ コトデンバス ・ コトデン志度線 ・ コトデン琴平線 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク コトシュ ： ウィキペディア日本語版 コトシュ コトシュ（''Kotosh''）は、ペルー中部のワヌコ西方にある古代建造物遺構群。ケチュア語で「石の小山」を意味する。 == 概要 == 中心となる遺跡は直径100m、高さ14mで十数層に渡る7文化期の生活遺構が認められる〔http://www.absolut-peru.com/templo-de-las-manos-cruzadas-de-kotosh/〕。最下層から出土した主神殿はフーリオ・C・テーヨによってミト文化（無土器神殿文化）と命名され、中央アンデス文化史上におけるチャビン文化の生成に強く影響を与えたとされる〔http://www.britannica.com/EBchecked/topic/322887/Kotosh〕。 東京大学アンデス地帯学術調査団の団長であった泉靖一は、1960年（昭和35年）、1963年（昭和38年）に大規模な発掘調査を実施し、テーヨらの主張するミト文化の存在を実証した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「コトシュ」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.