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コトデン瓦町ビル : ミニ英和和英辞書
コトデン瓦町ビル[びる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわら]
 【名詞】roof tile 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
ビル : [びる]
 【名詞】 1. (abbr) building 2. bill 3. (P), (n) (abbr) building/bill

コトデン瓦町ビル : ウィキペディア日本語版
コトデン瓦町ビル[びる]

コトデン瓦町ビル(コトデンかわらまちビル)は、香川県高松市常磐町にある商業ビルである。高松駅と並ぶ市内のターミナルである高松琴平電気鉄道(ことでん、琴電)瓦町駅に併設された駅ビルでもあり、ビルの所有者も高松琴平電気鉄道である。ビルの名称は建設当時の同社の略称から「コトデン」となっているが、後述する民事再生法適用後にCIをひらがなの「ことでん」に変更したことにより、マスコミ報道等ではひらがなを使用するケース〔新名称は「瓦町FLAG」 ことでん瓦町ビル - 朝日新聞デジタル2015年7月11日〕、カタカナを使用するケース〔コトデン瓦町ビル、10月全館一斉オープンも検討 - 朝日新聞デジタル2015年1月20日〕が混在する。
1997年のオープン以来、2014年3月まで百貨店2社が代替わりする形でテナントとして入居したのち、2015年10月からは専門店を集めた形の「瓦町FLAG」(瓦町フラッグ)としてリニューアルオープンした。以下、過去に入居した各テナントについても説明する。
== 概要 ==
高松市各方面からの琴電の鉄道およびバス(ことでんバス)の路線が乗り入れる公共交通の中心点に立地する。地上11階・地下3階建て、総床面積91,000平方メートル。2階部分はペデストリアンデッキで駅前広場を挟んだ常磐町商店街の入り口付近までつながっている。建物は瓦町駅を内包する構造で、1階部分に乗り場、2階部分に駅事務室・改札とコンコースが設けられ、コンコースは商業施設スペースに直接つながっている。建設当時、当駅を含む高松築港駅栗林公園駅の間の高架化が計画されており、その際には当ビルの3階部分に乗り場(線路とプラットホーム)が設置される予定であった(このため、この階の天井高さは他のフロアよりも高い)〔高架化事業は2005年に事業主体の香川県が凍結を表明し、2010年に事実上中止となった。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コトデン瓦町ビル」の詳細全文を読む




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