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コナミのピンポン
『コナミのピンポン』(KONAMI's PING-PONG)はコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)から1985年に発売された卓球をモチーフにしたコンピューターゲーム。MSXとアーケードゲームでほぼ同時期に発売された。 MSXでは「コナミのボクシング」や「コナミのテニス」などといった、コナミのスポーツゲームシリーズの1つでもある。 == 概要 == プレイヤーは手首とラケットのみが表示され、その他の部分は全て省略されている。ボールの軌道や効果音などはPSGながら性能の限られた当時のハード上でリアルに再現されている。また、ラケットの左右移動は自由に行われるため、タイミングさえ合えば比較的簡単にラリーの応酬が続けられる。上手くスマッシュが決まると拍手や口笛が飛ぶ。地味ながら、上手く作られた卓球ゲーム。2人プレイも可能。タイトル画面と観客席には『けっきょく南極大冒険』のペンギンが登場しており、プレイヤーの勝敗に応じて喜んだり泣いたりする。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コナミのピンポン」の詳細全文を読む
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