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コナーラクのスーリヤ寺院 : ミニ英和和英辞書
コナーラクのスーリヤ寺院[こなーらくのすーりやじいん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
寺院 : [じいん]
 【名詞】 1. temple 

コナーラクのスーリヤ寺院 : ウィキペディア日本語版
コナーラクのスーリヤ寺院[こなーらくのすーりやじいん]

コナーラクのスーリヤ寺院とは、インドオリッサ州コナーラクにある、ヒンドゥーの太陽神スーリヤを祀る寺院である。1984年に、UNESCO世界遺産に登録された。
== 概要 ==
建設されたのは、東ガンガ朝時代後期の13世紀である。ナラシンハデーヴァ1世が王子の頃より建設が始められ、完成には20年近くかかった。境内の広さは約180m×260mある。その境内の中央部には、寺院が建立されると同時に、周囲には多くの祠堂や彫刻が建設された。
スーリヤ寺院を有名にしているのは、壁面を彩るヒンドゥー彫刻である。7頭の馬に曳かれる馬車に乗っていたという太陽神スーリヤの話がインドの古代文学である『ヴェーダ』にあるが、スーリヤ寺院にはそれをモチーフにした馬車が彫刻として残っている。高さ3mの車輪が基壇に彫られ、その数は24に及ぶ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コナーラクのスーリヤ寺院」の詳細全文を読む




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