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コニエッツニー : ミニ英和和英辞書
コニエッツニー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コニエッツニー ( リダイレクト:ハインリヒ・コニエッツニー ) : ウィキペディア日本語版
ハインリヒ・コニエッツニー[ちょうおん]

ハインリヒ・コニエッツニー(Heinrich Konietzny, 1910年5月10日 - 1983年4月23日)は、ドイツ作曲家ヴァイオリン奏者ファゴット奏者
== 経歴 ==
グライヴィッツ(現ポーランド領グリヴィツェ)出身。幼いころよりマンドリン打楽器に親しみ、8歳の時からヴァイオリンを学んだ。9歳より聖歌隊に入り、最初の体系的な音楽理論を学んだ。その後、ベルリンに出てパウル・ヒンデミットの作曲クラスに学んだ。当初はヴァイオリニストとして活動していたが、1930年に事故で左手を負傷したため、ヴァイオリンをあきらめ、ヒンデミットの勧めでファゴット奏者に転身した。
1936年よりフーゴー・ディストラーに作曲を師事するとともに、ザールラント州放送局交響楽団のファゴット奏者の地位を得た。1939年より1945年の間は兵役についた。
1946年に再びザールラント州放送局交響楽団のファゴット奏者となり、1964年まで務めた。また1947年からザールブリュッケン音楽大学で教壇に立ち、作曲、器楽、室内楽のクラスを受け持った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハインリヒ・コニエッツニー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Heinrich Konietzny 」があります。




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