翻訳と辞書
Words near each other
・ コニャ=リヨンヌ
・ コニヤ
・ コニラヤ
・ コニラヤ・ビラコチャ
・ コニンブリガ
・ コニー
・ コニー (犬)
・ コニーアイランド
・ コニーアイランド車両基地
・ コニータルボット
コニーデ
・ コニーデ型
・ コニーマックスタジアム
・ コニーマック・スタジアム
・ コニー・360
・ コニー・360コーチ
・ コニー・360ワイド
・ コニー・アイランド
・ コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー駅
・ コニー・ウィリス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コニーデ : ミニ英和和英辞書
コニーデ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コニーデ ( リダイレクト:火山#過去の分類 ) : ウィキペディア日本語版
火山[かざん]

火山(かざん、)は、地殻の深部にあったマグマが地表または水中に噴出することによってできる、特徴的な地形をいう。文字通りのだけでなく、カルデラのような凹地形も火山と呼ぶ。火山の地下にはマグマがあり、そこからマグマが上昇して地表に出る現象が噴火である。噴火には、様々な様式(タイプ)があり、火山噴出物の成分や火山噴出物の量によってもその様式は異なっている。
火山の噴火はしばしば人間社会に壊滅的な打撃を与えてきたため、記録や伝承に残されることが多い。
は、ローマ神話賃金と鍛治の神ウルカヌスギリシア神話ではヘーパイストス)に由来し、16世紀イタリア語で または と使われていたものが、ヨーロッパ諸国語に入った。このウルカヌス(英語読みではヴァルカン)は、イタリアエトナ火山の下に冶金場をもつと信じられていた。シチリア島近くのヴルカーノ島の名も、これに由来する。日本で の訳として「火山」の語が広く用いられるようになったのは、明治以降である。
== 火山の構造 ==

火山の地下には、必ずマグマ溜りが存在する。マグマだまりの深さは、地下数㎞から数十kmとされる。このマグマだまりから岩盤を突き抜け、何らかの理由でマグマが地上に放出される、その地点が火山である。マグマが地上に到達するまでに通るルートを火道と呼び、火道が地上に抜ける地点を噴火口と呼ぶ。火道はしばしば主火道から逸れて形成され、その副火道が地上に噴出すると側火山と呼ばれる小火山を形成する。また、副火道が地上に噴出せず地下にとどまったままのものを岩脈、岩脈が地層に沿って平行に地中で広がったものを岩床と呼ぶ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「火山」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Volcano 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.