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コハエース+ : ミニ英和和英辞書
コハエース+[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コハエース+ ( リダイレクト:コハエース ) : ウィキペディア日本語版
コハエース[ちょうおん]


コハエースは、経験値の漫画作品。ゲームメーカー・TYPE-MOONの歴史を振り返る内容となっており、原作としてクレジットされている。直接の続編である『コハエース+』『コハエースEX』『コハエースXP』『コハエースGO』も解説する。
== 概要 ==
コンプティーク2011年6月号にて連載開始。当初は「TYPE-MOON10周年記念漫画」と銘打ち、同ブランドの歴史を振り返るという内容になっていた。『月姫』の登場人物である琥珀と秋葉をメインにし、「Fateシリーズ」『魔法使いの夜』などの他のTYPE-MOON作品の人物を交えて展開される〔『空の境界』のキャラクターは大人の事情で登場させられないと、本人の同人誌にて語られていた。しかし後に『TYPE-MOON学園 ちびちゅき!』において同作のキャラクターが登場したため誤解であったと判明し、『コハエースXP』以降では登場するようになった。〕。
本編の連載は全10回で終了したが、2012年4月号からは『コハエース+』と改題され、現在進行形の話題も取り扱うようになった。2013年6月号からは『コハエースEX』と改題。「EX」では「聖杯戦争」の開始が宣言され、「Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚」が始まり、本作オリジナルのサーヴァントが登場している〔帝都聖杯奇譚は既存のどの聖杯戦争とまるで関係のないパラレルワールドであるとされている〕。コンプティーク増刊である「TYPE-MOONエース」を始めとして、関係書籍などでの描き下ろし漫画も多数制作されている。また2012年度のTYPE-MOONエイプリルフール企画にも登場した。その後2014年3月号で「帝都聖杯奇譚」は終了し、6月号から『コハエースXP』と改題されている。
セリフなどは写植されず全て手書きにされており、作画はスクリーントーンや背景作画は一切されず〔単行本の帯では「驚きの白さ」と称されている。〕、二頭身の独特のデザインで構成されている。ページ下部のコマ枠外にはミニコメントが記載されている。「コンプティーク」がゲーム・漫画・アニメの総合雑誌という事もあってかそれらのネタも豊富に用いられている。いわゆる楽屋ネタも主力のネタの一つであり、ストーリーやシナリオなどは一切存在しないが、TYPE-MOONによる監修は受けている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コハエース」の詳細全文を読む




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