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コバニ ( リダイレクト:アイン・アル=アラブ ) : ウィキペディア日本語版
アイン・アル=アラブ[ろーま]

アイン・アル=アラブ(ローマ字表記:Ayn al-Arab、, ʿAyn al-ʿArab)、またはクルド語コバニ () あるいはコバネ()は、シリア(シリア・アラブ共和国)北西部の都市で、アレッポ県(県都アレッポ)に属する。
人口は2004年の国勢調査で44,821人〔 General Census of Population and Housing 2004 . Syria Central Bureau of Statistics (CBS). Aleppo Governorate. 〕。街の人口のほとんどはクルド人で、その他アラブ人 (5%)、トルクメン人 (5%)、アルメニア人 (1%) と続く。シリアのクルド民主連合党 (Kurdish Democratic Union Party, PYD) の指導者で、シリア内戦におけるクルド人側の主要人物でもあるサーリフ・ムスリムはコバニの出身である。
== 名称 ==
コバニという地名の由来は不明である。サーリフ・ムスリムは、オスマン帝国時代にバグダード鉄道を建設したドイツ資本の鉄道会社の「会社」(Kompanie, コンパニー)という語が崩れてコバニとなったという民間語源説を紹介している〔。アラブ語での地名はアイン・アル=アラブ(アラブの泉)となっている。、

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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