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コパ・リプトン : ウィキペディア日本語版
コパ・リプトン

コパ・リプトンコパ・デ・カリダード・リプトン,リプトン杯とも。西:Copa de Caridad Lipton)は、アルゼンチン代表ウルグアイ代表の間で行われていたサッカーの国際親善大会である。1905年から1992年まで29回開催された。
== 歴史 ==
英国の紅茶ブランド「リプトン」の創業者として知られるトーマス・リプトンが、ラプラタ川の両側にあり、ほぼ自国の選手だけで構成された代表チームによる2国間(アルゼンチン,ウルグアイ)の大会に対して、トロフィーを寄贈したのが始まりである。伝統として、引き分けの場合はアウェーチーム優勝とし、次の大会の日程やルールは、優勝国(トロフィーの保持者)が設定するものとされていた。
大会は1905年から1929年まで、1914年,1920年1921年,1925年1926年を除き、毎年開催されていた。FIFAワールドカップ1930年に開始されてからは、1937年1992年までの55年間に9回、散発的に開催された。結局、大会は通算29回開催され、優勝回数はアルゼンチンの17回に対し、ウルグアイの12回となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コパ・リプトン」の詳細全文を読む




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