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コモティニ : ウィキペディア日本語版
コモティニ

コモティニギリシャ語:Κομοτηνήトルコ語: ギュミュルジネ Gümülcine)は、ギリシャ北東部の都市であり、東マケドニア・トラキア地方の首府および、ロドピ県の県都である。また、ロドピ=エヴロス上位県の首府でもある。1973年に創設された、トラキ大学の本部がある。また、少数派であるトルコ語話者の集結地でもあり、町の人口の50%を占める。
== 地理 ==
コモティニは、ロドピ山脈の山系の近くにある、海抜32〜38mのトラキア平原上にある。町の旧市街はあまり都市計画が行われておらず、最近発展した別の地区とは対照的である。2001年に行われた人口調査によると、コモティニの人口は52,659人であるが、この数には約13,000の下宿生および、訓練生、兵士の人数は含まれていない。町の近辺には空港が2つ(65km離れたアレクサンドルーポリに1つと、110km離れたカヴァラに1つ)ある。交通の便がよく、鉄道やバスは近隣のイスタンブルとだけでなく、ほとんどのギリシア内の都市と繋がっており、道路は新しく建設された、エグナティア高速道路が町を通っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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