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コリー・サンダース : ミニ英和和英辞書
コリー・サンダース[だーす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ダース : [だーす]
 【名詞】 1. dozen 2. (n) dozen

コリー・サンダース ( リダイレクト:コーリー・サンダース ) : ウィキペディア日本語版
コーリー・サンダース[だーす]

コーリー・サンダースCorrie Sanders、男性、1966年1月7日 - 2012年9月23日)は、南アフリカ共和国の元プロボクサー。元WBO世界ヘビー級王者。
The Sniper(狙撃手)のニックネームの通り、一発の威力が凄まじいパンチ力を持つ。リスクを恐れず勇猛果敢に打ち合う対戦相手にとっては危険極まりないスタイルの持ち主で、その魅力的なボクシングスタイルゆえファンも多い。2003年に当時ヘビー級で圧倒的な強さを誇っていたウラジミール・クリチコをノックアウトして大番狂わせの世界チャンピオンとなったことで有名。
== 来歴 ==
1989年4月2日、プロデビュー。
1997年11月15日、マイナータイトルながらWBU世界ヘビー級王座を獲得する。同タイトルを3度の防衛成功後、2000年5月20日、4度目の防衛線でハシーム・ラクマンに7回KO負けで王座陥落。
2003年3月8日WBO世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコと対戦。圧倒的不利を予想されたが、2Rに強烈な左一発でTKO勝ちし、悲願の世界チャンピオンとなったが、1度も防衛戦を行うことなくWBO王座を返上する。
2004年4月24日レノックス・ルイスの王座返上に伴い空位となっていたWBC王座をウラジミールの兄ビタリ・クリチコWBC世界ヘビー級王座決定戦で対戦するも、8RTKO負けで王座獲得ならず。その後、1戦をこなしたが、一時期は引退しプロゴルファーを目指し、約2年間リングを離れていた。
2006年11月24日、復帰第一線でコリン・ウィルソンを2RKO勝ち。
2008年2月2日、同国人のオズボーン・マチマナによもやの1RKO負け。その試合を最後に現役を引退した。
2012年9月22日、家族の誕生日を祝うために滞在していたプレトリア近郊のレストランで強盗事件に遭遇し、手と腹部に銃撃を受け、翌23日に病院で死亡した〔Former heavyweight champ Corrie Sanders killed in South Africa Fox News 2012年9月24日閲覧〕。。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コーリー・サンダース」の詳細全文を読む




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