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コルク道床[こるくどうしょう]
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・ 道床 : [どうしょう] (n) roadbed
コルク道床[こるくどうしょう] コルク道床(コルクどうしょう)とは、鉄道模型の軌道を構成するコルク製道床の総称。 == 概要 == コルクは天然由来の柔軟性や微細な空洞を利用して吸音材やショック吸収剤に使用されてきた。鉄道模型のコルク道床は主に鉄道模型レイアウトで使用される。主に道床なし線路 (組み立て式線路・フレキシブル線路・ポイント線路など) の土台 (道床) として用いられ、鉄道車輌模型の重量を分散し線路への負担を軽減する効果、また走行音の吸収を行って消音効果を得られる。コルクは柔軟性が高く切断加工も容易に行うことができる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コルク道床」の詳細全文を読む
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