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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 像 : [ぞう] 1. (n,n-suf) statue 2. image 3. figure 4. picture 5. portrait
コルコバードのキリスト像(コルコバードのキリストぞう、ブラジルポルトガル語:Cristo Redentor、クリスト・ヘデントール)は、ブラジルのリオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大なキリストの像である。 1931年のブラジル独立100周年を記念して、1922年から1931年にかけて建設された。高さ39.6メートル(内台座の高さが9.5メートル)、左右30メートルであり、635トンの重量がある。 クリスチャン人口が80%を超えるブラジルのキリスト教のシンボルで、リオデジャネイロとブラジルの象徴になった。世界遺産「リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群」(2012年登録)に含まれている。 ==新・世界七不思議== このキリスト像は、2007年7月に、新・世界七不思議の一つに選ばれた。他の六つが古いものであるのに対し、このキリスト像だけは20世紀の建造物である。 この新・世界七不思議はユネスコの世界遺産とは異なり、最終選考は専門家による審議に拠らず、選出のために一般からの電話投票とインターネット投票が行われた。そのため、ブラジルではリオデジャネイロに本拠を置く同国最大の放送局・メディア企業であるグローボを筆頭に、ブラデスコ銀行などの有力企業の後援の元、数百万ドルが投じられ、この自動応答式の電話投票を無料で行える“''Vote no Cristo''”(キリスト像に投票しよう)キャンペーンが行われ、7月初めまでの時点でおよそ1000万人のブラジル人がキリスト像に票を投じた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コルコバードのキリスト像」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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