翻訳と辞書
Words near each other
・ コルス
・ コルスカント
・ コルスニ
・ コルスン
・ コルスン・チェルカッシィ・ポケット
・ コルスン包囲戦
・ コルス・デュ・シュド
・ コルス・デュ・シュド県
・ コルス地域圏
・ コルス地方公共団体
コルス岬
・ コルス島
・ コルス=デュ=シュド県
・ コルス=デュ=ズュド県
・ コルセア
・ コルセア (企業)
・ コルセア (潜水艦)
・ コルセスカ
・ コルセスカ (曖昧さ回避)
・ コルセット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コルス岬 : ミニ英和和英辞書
コルス岬[さき, みさき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さき, みさき]
 【名詞】 1. cape (on coast) 

コルス岬 ( リダイレクト:カップ・コルス ) : ウィキペディア日本語版
カップ・コルス[さき, みさき]

カップ・コルスコルシカ語:Capicorsu)は、フランス、コルス島(コルシカ島)北端の半島。カップ・コルス住民は自らの住む土地を『島の中の島』(フランス語:l'île dans l'île、コルシカ語:l'Isula ind'è l'Isula)と呼ぶ。''、コルシカ語:Capicorsu)は、フランス、コルス島(コルシカ島)北端の半島。カップ・コルス住民は自らの住む土地を『島の中の島』(フランス語:l'île dans l'île、コルシカ語:l'Isula ind'è l'Isula)と呼ぶ。
==地理・気候==
カップ・コルスは、北へ突き出た岬の名称ではなく、半島全体の名称である。半島の付け根にあるバスティアから北のサン=フロランまで、南北40km、幅10kmから15kmの広さがある。半島の中央部を南北に山地が走る。南のピニュ山地は標高960m、北のカステル山地は540mである。カップ・コルス最高峰は標高1322mのシマ・ディ・エ・フォリーシエ(fr)である。
カップ・コルスの海岸線はギザギザに入り組んだ複雑な形状で、数箇所の砂浜がある。地形は通常、海に向かって急に標高が低くなっている。カップ・コルスを一周する約110kmのD18道路を走ると、コーニスに似たパノラマが広がる。カップ・コルスの先端の岬には、海上からの攻撃を防ぐため建設されたジェノヴァ共和国時代の塔(fr)3つが集中してそびえる。
カップ・コルスは地中海性気候である(ケッペンの気候区分ではCsa)。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カップ・コルス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cap Corse 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.