翻訳と辞書
Words near each other
・ コルダイト火薬
・ コルダ・ジュラ
・ コルダ州
・ コルダ県
・ コルチアーノ
・ コルチェスター
・ コルチェスター (バーモント州)
・ コルチェスター・ユナイテッド
・ コルチェスター・ユナイテッドFC
・ コルチェスター・ユナイテッドLFC
コルチカム
・ コルチコイド
・ コルチコイド、副腎皮質ホルモン
・ コルチコステロイド
・ コルチコステロイド、副腎皮質ホルモン
・ コルチコステロイド側鎖イソメラーゼ
・ コルチコステロイド結合グロブリン
・ コルチコステロン
・ コルチコステロン-18-モノオキシゲナーゼ
・ コルチコトミー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コルチカム : ミニ英和和英辞書
コルチカム[かむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カム : [かむ]
 【名詞】 1. cam 2. (n) cam

コルチカム ( リダイレクト:イヌサフラン ) : ウィキペディア日本語版
イヌサフラン[かむ]

イヌサフランイヌサフラン科の植物である。かつてはユリ科に分類されていた。ヨーロッパ中南部から北アフリカ原産。種名の通り、秋に花が咲く。なお、名前に「サフラン」と付き見た目も良く似ているが、アヤメ科サフランとは全く別の植物である。
==医薬品==
イヌサフランのりん茎(球根)や種子にはコルヒチン(colchicine)という物質が含まれている。この物質は痛風薬としても薬事法で認可、販売、処方されている。また植物の細胞分裂に影響を与えて倍数体にする作用があり、品種改良などに使われる。
医学・薬学方面ではイヌサフランをコルヒクム、種子をコルヒクム子、球根をコルヒクム根ということがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イヌサフラン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Colchicum autumnale 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.