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コルト・ニューサービス : ミニ英和和英辞書
コルト・ニューサービス[びす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビス : [びす]
  1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)

コルト・ニューサービス : ウィキペディア日本語版
コルト・ニューサービス[びす]

コルト・ニューサービス(Colt New Service)は、コルト社1898年から1940年まで製造していた回転式拳銃である。アメリカ軍では.45ロング・コルト弾仕様をM1909として全軍で採用したほか、陸軍.45ACP弾仕様をM1917リボルバーとして採用している〔Murphy (1985) pp. 25-30.〕。M1917は第一次世界大戦におけるM1911ピストルの不足を補うために配備され〔Murphy (1985) p. 31.〕、その後の第二次世界大戦でも同じような役割を果たした。コルト・ニューサービスはその生産期間を通じてコルト社の製品の内、最も人気のある回転式拳銃であり続けた。コルト社による最終的な生産数は150,000丁を上回ったとされる。
==歴史==

=== コルトM1909 ===
コルト社では、ニューサービスのうち.45ロング・コルト弾仕様かつヘビーフレームを備えたモデルをM1909としてアメリカ陸軍向けに生産していた。これは1890年代から配備されてきたコルトおよびスミス&ウェッソン社(S&W)製.38口径回転式拳銃を置換する為に開発された。新型拳銃の採用に当たって.45口径が選ばれたのは、先の米比戦争ストッピングパワーの不足など.38口径弾の非力さが露呈した為だとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コルト・ニューサービス」の詳細全文を読む




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