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コルドメ : ミニ英和和英辞書
コルドメ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


コルドメ : ウィキペディア日本語版
コルドメ

コルドメCordemais)は、フランスペイ・ド・ラ・ロワール地域圏ロワール=アトランティック県コミューン
==地理==

コルドメはロワール川河口の北岸に位置する。ナントの西34km、サン=ナゼールの東36kmに位置する。
1999年にINSEEがまとめた順位表によれば、コルドメは都市化された農村型コミューンである。ナント人口集中区域の一部、ナント-サン=ナゼール都市空間の一部である。コミューンを東西に県道17号線が横切る。コルドメの中心部を東西に県道93号線が横切る。また、南北を県道49号線が縦断する。
鉄道のコルドメ駅は町の北東2.5kmのところにある。
コルドメの起源は、ロワールの川床にあった岩でできた3つの小島にある。小島とは、バジレ、コルドメ、ラ・ペイユである〔terre de Venez sur les cartulaires de Buzay〕。ペイユの語源はローマ以前にある。それはブルトン語の Venezと同じく隆起を意味する。コルドメ島の周りを小さな2つの島が囲んでいた。12世紀以降、河岸が整備され農業用地のため土地が乾燥させられ、当初の環境の変更が完了した。バジレはブエに併合された。中世にコルドメ島についてわずかしか知られていない。強力なビュジェ修道院と、小規模なブランシュ・クーロンヌ修道院の領地の境界線にコルドメはあった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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