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コロイルグリシンヒドロラーゼ : ミニ英和和英辞書
コロイルグリシンヒドロラーゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コロイルグリシンヒドロラーゼ : ウィキペディア日本語版
コロイルグリシンヒドロラーゼ[ちょうおん]

コロイルグリシンヒドロラーゼ(Choloylglycine hydrolase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:3α,7α,12α-トリヒドロキシ-5β-コラン-24-オイルグリシン + 水\rightleftharpoons3α,7α,12α-トリヒドロキシ-5β-コラン酸 + グリシン
従って、この酵素の基質は3α,7α,12α-トリヒドロキシ-5β-コラン-24-オイルグリシンの2つ、生成物は3α,7α,12α-トリヒドロキシ-5β-コラン酸グリシンの2つである。
この酵素は加水分解酵素、特に鎖状アミドの炭素-窒素結合に作用するものに分類される。系統名は、3α,7α,12α-トリヒドロキシ-5β-コラン-24-オイルグリシン アミドヒドロラーゼ(3alpha,7alpha,12alpha-trihydroxy-5beta-cholan-24-oylglycine amidohydrolase)である。他に、グリココラーゼ、胆汁酸ヒドロラーゼ、コロイルタウリンヒドロラーゼ等とも呼ばれる。胆汁酸の生合成に関与している。
==構造==
2007年末時点で、4つの構造が解明されている。蛋白質構造データバンクのコードは、、、及びである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コロイルグリシンヒドロラーゼ」の詳細全文を読む




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