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コロン分類法(コロンぶんるいほう、Colon Classification; CC)は、ランガナタンが作成した分類法で、ファセット分類法のひとつ。特に、インドの図書館でよく用いられている。 「コロン分類法」という名前は、分類記号をコロンで区切ったところからきている。しかし、他の多くの分類法では、コロンなどの記号を他の機能としてつかっているので、それらをコロン分類法と混乱すべきではない。 例えば、 :1950年にインドに伝えられたX線による肺結核治療の研究 という主題は、 :L,45;421:6;253:f.44'N5 という分類記号で表される。この分類記号を言葉で表すと、 :医学,肺;結核:治療;X線:研究.インド'1950年 となる。 == 組織 == コロン分類法は、42のメインクラスを用いている。そのメインクラスは、出版物を並べるためにアメリカ議会図書館分類表(LCC)を思わせるような様式で、他の文字や数字、記号が組み合わされたものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コロン分類法」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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