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コンクリート作業 : ミニ英和和英辞書
コンクリート作業[-さぎょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作業 : [さぎょう]
  1. (n,vs) work 2. operation 3. manufacturing 4. fatigue duty 
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance

コンクリート作業 : ウィキペディア日本語版
コンクリート作業[-さぎょう]

コンクリート作業』(-さぎょう、''Opération béton'')は、1954年製作のジャン=リュック・ゴダール監督の習作処女短篇映画である。『コンクリート作戦』『コンクリート工事』とも。ヴィンセント・ミネリ監督の長篇映画『お茶と同情』(1956年)と併映で公開された〔『ゴダールの神話』(雑誌「現代思想」臨時増刊号、青土社1995年10月20日 ISBN 4791719921)の巻末「フィルモグラフィー」における中条省平による解説の記述を参照。〕。
== 概要 ==
1954年、まだ23歳のゴダールは、スイスヴァレー州グランド・ディクサンス・ダム:en:Grande Dixence Dam1953年着工、1961年完成)の工事現場で働き〔仏語版Wikipedia「:fr:Opération béton」の記述を参照。〕、戦時中スイス・ヴォー州に隠遁したジャック・フェデー監督の『''Une femme disparaît''』(スイス映画、1942年)の撮影監督アドリエン・ポルシェを雇い、同ダムの建設作業を映像で記録したのが本作である〔。
ヌーヴェルヴァーグの主要作家のなかで、ゴダール〔、クリス・マルケルジャン・ルーシュフランソワ・レシャンバックピエール・シェンデルフェールだけがドキュメンタリー映画でその作家的キャリアをスタートしている〔クリス・マルケルジャン・ルーシュフランソワ・レシャンバックピエール・シェンデルフェールの各項の記述を参照。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンクリート作業」の詳細全文を読む




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