|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ラム : [らむ] 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory) ・ 管弦 : [かんげん] 【名詞】 1. wind and string instruments 2. music ・ 管弦楽 : [かんげんがく] 【名詞】 1. orchestral music ・ 管弦楽団 : [かんげんがくだん] 【名詞】 1. orchestra ・ 弦 : [つる, げん] 【名詞】 1. (1) bow string 2. string (of guitar, violin, etc) 3. (2) (gen) (geom) chord (straight line joining two points on a curve) 4. (3) handle ・ 弦楽 : [げんがく] 【名詞】 1. music for strings ・ 楽 : [たのし, らく] 1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease ・ 楽団 : [がくだん] 【名詞】 1. orchestra 2. band ・ 団 : [だん] 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
コンセール・ラムルー(Concerts Lamoureux)は、パリの民営のオーケストラ。ラムルー管弦楽団(Orchestre Lamoureux)とも呼ぶ。1881年、シャルル・ラムルーにより設立された。コンセール・パドルー、コンセール・コロンヌと並ぶ、パリ3大民間オーケストラの一つである。1993年から2010年まで佐渡裕が首席指揮者を務めた。 ==歴史== 1881年、ヴァイオリン奏者で指揮者のシャルル・ラムルーが、パリ10区にあったシャトー・ド・オー劇場(Théâtre du Château d'Eau)と週毎のコンサートを契約し、『新コンサート協会』(la Société des Nouveau Concerts)を編成して、10月23日、初の演奏会を開いた。パリにはすでに、パリ音楽院管弦楽団、コンセール・ポピュレール、コンセール・コロンヌがあった。 コンサートでラムルーは、内外の新しい曲の演奏に努め、また、ワーグナーの紹介に意欲的であった。 1897年、ラムルーは女婿のカミーユ・シュヴィヤールに席をゆずり、協会は『コンセール・ラムルー協会』(l'Association des Concerts Lamoureux)と改名した。 その後演奏会場を転々と変えたが、1907年から、8区に新築されたサル・ガヴォー(Salle Gaveau)を本拠とした。 第一次世界大戦中の1914年から1918年までは、楽員不足のためコンセール・コロンヌと合同し、カミーユ・シュヴィヤールがコンセール・ラムルーの名で、ガブリエル・ピエルネがコンセール・コロンヌの名で指揮して、交互に演奏会を続けた。 *1940年、8区、エトワール広場に近いサル・プレイエル(Salle Pleyel)に移った。 *1960年、イーゴリ・マルケヴィチ指揮でアメリカ合衆国を巡演した。 *1991年10月3日、1000回目の演奏会を開いた。 *1993年、佐渡裕が首席指揮者となり、次第に経済的に立ち直った。 *2005年3月24日、浜崎あゆみと『MY STORY Classical』を録音した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コンセール・ラムルー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Orchestre Lamoureux 」があります。 スポンサード リンク
|