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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『コンチェルトノート』(Concerto Note)は、2008年10月23日にあっぷりけから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲームである。 == 概要 == 『見上げた空におちていく』に続くあっぷりけの第2作。前作に引き続き、原画をオダワラハコネ、シナリオを桐月、音楽を鷹石しのぶが担当している。 ディレクターの憲yukiによれば、『見上げた空におちていく』のユーザーからの評判や反省点を受けて、より良い作品を目指して本作品の制作に踏み切った〔『コンチェルトノート ビジュアル・ガイドブック』 pp.83-85.〕。作品のキャッチコピーは「絆を紡ぐ物語」で、一般的な泣きゲー要素だけでなく、人と人との繋がりや絆を身近に感じられる内容として制作した〔PUSH!!(2008年11月号) pp.34-39.〕。 ゲームシステムは基本的に選択肢でストーリーが分岐するアドベンチャーだが、ストーリーの前後関係・分岐・合流などを一覧できるフローチャートシステムを採用している。ゲーム進行中にアイテムを取得すると新たな分岐(選択肢)が出現するが、そうした変化もフローチャートでわかりやすく見ることができる。一度いずれかのエンディングまでクリアすると、それまで通過したストーリーブロックや取得アイテムが保存され、その後はフローチャート上で任意のブロックをクリックすると直接ジャンプできる。各ヒロインルート内でもフローチャートが様々に分岐しており、複数のエンディングが存在する〔『コンチェルトノート ビジュアル・ガイドブック』 p.86.〕。このフローチャートシステムは桐月の要望で導入されたが、ルートによる人間関係の違いやイベント配置など、シナリオとフローチャートの整合を取るのに桐月自身も苦労したという〔。 萌えゲーアワード2009にて、シナリオ部門の優秀賞を受賞した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コンチェルトノート」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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