翻訳と辞書
Words near each other
・ コンドラチェンコ
・ コンドラチエフ
・ コンドリオイド
・ コンドリオキネシス
・ コンドリオコント
・ コンドリオソーム
・ コンドリオソーム体
・ コンドリオメア
・ コンドリオーム
・ コンドリュー
コンドリュール
・ コンドリーザ・ライス
・ コンドル
・ コンドル (1939年の映画)
・ コンドル (ゴルフ)
・ コンドル (プロレスラー)
・ コンドル (映画)
・ コンドル (曖昧さ回避)
・ コンドル (装甲車)
・ コンドルは飛んでいく


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コンドリュール : ミニ英和和英辞書
コンドリュール[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コンドリュール ( リダイレクト:コンドルール ) : ウィキペディア日本語版
コンドルール[ちょうおん]
コンドルールまたはコンドリュール(chondrule)とは、多くの隕石に含まれている球状の粒子である。コンドリュールという名称は、古代ギリシャ語のchondoros(『粒』)に由来する。
== 概説 ==

コンドリュールは、多くの隕石中に見られる。コンドリュールを含む隕石はコンドライトと呼ばれる。コンドリュールの大きさや、含有量でコンドライトは分類される。
コンドリュールは1500℃から1900℃に達する急な加熱の後、急速に冷却されたことによってできたと考えられている。隕石の母天体である小惑星に成長する以前に、宇宙空間で形成されたと考えられており、その熱源がなんであったかについては色々な説がある。太陽系の形成時の情報を多く有していると考えられることから、コンドリュールについて様々な研究が行われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンドルール」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chondrule 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.