翻訳と辞書
Words near each other
・ コンドーム
・ コンドールマン
・ コンドーヴェ
・ コンナの戦い
・ コンナオトナノオンナノコ
・ コンニチ
・ コンニチワ・レコード
・ コンニャク
・ コンニャクイモ
・ コンニャクゼリー
コンニャクローン
・ コンニャク入りゼリー
・ コンニャク属
・ コンニャク版
・ コンニ・ジリアクス
・ コンノケンイチ
・ コンノトヒロ
・ コンノ・ケンイチ
・ コンノートプレイス
・ コンノートプレース


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コンニャクローン : ミニ英和和英辞書
コンニャクローン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コンニャクローン ( リダイレクト:クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!#登場する兵器等 ) : ウィキペディア日本語版
クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ![くれよんしんちゃん でんせつをよぶ おどれ]

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』(クレヨンしんちゃん でんせつをよぶ おどれ!アミーゴ!)は、2006年4月15日に公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ14作目。上映時間は96分。興行収入は約14億円。
キャッチコピーは『踊るおバカに 見るおバカ “世界サンバ化計画” 進行中』。
== 概要 ==
本物の人間がコンニャクローン技術で作られたクローン人間に襲われて姿を消したり、クローン人間が所々でダンサーや怪物に変身するなど、従来のクレヨンしんちゃんの映画にはないホラーでショッキングでサスペンスな描写が続くが、終盤はギャグで締められる。本作の舞台はしんのすけたちが住んでいる春日部のみで、広範囲にわたって展開されている例年の劇場版作品と比較すると規模が小さい。しかし、ジャッキーが「最初に事件が起こったのはアメリカ・カリフォルニア州のサンタモナカ。次はメキシコ、カナダ…、春日部シティは6番目の町」と発言しているので、事件の中核となる“世界サンバ化計画”は世界的なものである。サンタモナカで起きた最初の事件(サンバ・カーニバル)はニュースで中継され、物語の序盤で野原一家がそのニュースを見るシーンがある。この時、中継映像のニュース・キャスターの後ろにジャッキーがチラリと映っている。
僧侶になり、アニメ業界からしばらく離れていたもとひら了が脚本を手がけた。なお、もとひらが『クレヨンしんちゃん』の映画の脚本を手がけるのは、第1作目の『アクション仮面vsハイグレ魔王』以来13年ぶりのことである。
作中に「ツンデレ」という言葉がでてくるなど、劇場版ならではの監督の趣味要素が見られる。監督自身が溺愛しているという風間トオルの出番も特に多く描写されている。今作では、しんのすけたちがいつも着用している私服姿の描写が少なく、幼稚園のスモックで行動するのが、非常に多く描写されている。
また今作の特徴の一つとして、他の劇場版ではほとんど登場を見せない、地上波アニメ版の脇役を務めるキャラの活躍が多めに描かれるという異例の展開が見られる。
劇中に登場する組織「SRI」は、1968年に製作された特撮ドラマ「怪奇大作戦」を始め、幾つかの円谷作品に登場する架空の組織のパロディ。ただしこちらは、科学捜査研究所(Science Research Institute)の略称。「ジャクリーン・フィーニー」の名は、本作がジャック・フィニイの小説「盗まれた街(The Body Snatchers)」にヒントを得ていることを示している。
本作品ではまつざか梅先生(ばら組担任、まつざか梅)の「自分を犠牲にし、園児(野原しんのすけ、風間トオル、桜田ネネ、佐藤マサオ、ボーちゃんの5人)を守る」という勇敢なシーンが描かれた。前述どおり、脇を固めるキャラの活躍頻度が高めな今作であるが、まつざか梅が劇場版でこういった活躍を見せるのは初めてのことである(もっとも彼女は元々、根は園児想いの義理人情に厚い性格である)。
劇中アニメのキャラクター・もえP、もえPの親友・葉月が劇場版に初登場している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Crayon Shin-chan: The Legend Called: Dance! Amigo! 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.