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コンバットライブス : ミニ英和和英辞書
コンバットライブス[とらい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

トライ : [とらい]
 【名詞】 1. try 2. (n) try

コンバットライブス : ウィキペディア日本語版
コンバットライブス[とらい]

コンバットライブス(THE COMBATRIBES)は、株式会社テクノスジャパンの開発により、業務用ビデオゲーム機(アーケードゲーム)向けとして稼働し、のちにスーパーファミコンに移植されたビデオゲーム。
テクノスジャパンの看板作品である『熱血硬派くにおくん』、『ダブルドラゴン』に続く、テクノスジャパンのベルトフロア型アクションゲーム。ニューヨークを舞台に闘いが繰り広げられる。
現在、版権はミリオンが所有している。
アメリカではSFC版がバーチャルコンソールで配信されている。
日本でも、SFC版が2011年5月17日よりプロジェクトEGGにてWindows向けに配信されている。
== 制作概要 ==

==== アーケード版 ====
1990年に稼働開始したアーケード版は、当時のテクノスジャパンが手がけるゲームとしては大容量の80メガのロムカートリッジを使用し、背景のビデオモニターにボスの顔が写るなど、映像面で凝った演出が施されていた。通常は2人同時プレイだが、DIPスイッチの設定によっては3人同時プレイが可能になる(海外版は3人同時プレイ固定仕様)。
なお、アーケード版ではコイン(硬貨)を入れるとプレイヤーキャラクターの体力が回復する。この為、次のプレイの予約の意味でコインを入れたつもりが、使用中のプレイヤーキャラクターの体力が回復して仰天するというケースもあった。
業務用のベルトスクロールアクション作品の中でも本作の難易度は極めて高い。その要因として次の点が挙げられる。
*面クリア時の体力回復量が基板設定(工場出荷設定では50回復、なし~150まで調節可)に大きく依存する上、回復アイテムが一切存在しない。
*敵の間合い把握のアルゴリズムが優秀な上、繰り出す攻撃が非常に強力(特に最終ボスにそれが顕著)。
キャッチコピーは『荒々しい奴らを蹴散らし、最後の戦いを乗り越えて物凄い連中がやってきた!』『俺達が、奴らを全員地獄へ叩き込んでやるぜ!』『これが格闘進化形!遊(や)らずに死ねるか!!』

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンバットライブス」の詳細全文を読む




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